中国大地震と国家安全保障

2008年05月16日

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中国大地震と国家安全保障(軍事評論家=佐藤守のブログ日記)

やはり隠したいものがあるから受け入れを拒否していた?

 いずれにせよ中国という軍事国家を支えている「核兵器」は、紛争を抱える少数民族が住む地帯に展開しているのだから、おいそれとチベットやウイグルを“解放”することはないのである。ところが今回の震源地は、これら[核戦力]の中心を直撃したことになりそうで、特に綿陽は震源地の真東約150Kmという地点にあたる。

 報道によると、中国政府は[援助物資]は受け取るが、軍など他国の救援部隊の入国に難色を示しているといわれるが、若しそうだとしたら、サイクロン救援をかたくなに拒んでいる軍事政権のミャンマー同様、何らかの“軍事秘密”を抱えているからかもしれない。温家宝首相の行動が素早かったのが、これら核兵器にまつわる何らかの“異常事態”だったと思いたくはないが、毎年、甚大な“黄砂被害”にあっている日本としては、ソ連のチェルノブイリほどではないとしても、放射能などの2次被害に対する注意も怠ってはならないのではないか?新潟地震ではあれほど原子力発電所の被害に神経質になったお国柄なのだから・・・

阪神大震災の時、ある被災地の瓦礫(がれき)から、朝鮮工作員のものと見られる迫撃砲などの武器が発見されたという

都江堰市上流のダムに亀裂 安全確保で緊急放流を開始

2008年05月16日

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都江堰市上流のダムに亀裂 安全確保で緊急放流を開始(共同通信)

【北京14日共同】新華社などによると、中国の四川大地震で、震源地の四川省アバ・チベット族チャン族自治州☆川(ぶんせん)県にある紫坪埔ダムの堤頂部に亀裂が見つかり、「極めて危険な状況」(地元幹部)となったため、水利省は14日、ダムの安全確保のために緊急放流を開始した。

同ダムは2006年に完成した発電や洪水調節用の多目的ダムで、総貯水量は日本最大の徳山ダム(岐阜県)の2倍弱に当たる11億1200万立方メートル。水利省は、仮にダムが決壊すれば、約9キロ下流にある人口約60万人の都江堰市が、完全に水没する大災害になるとして対策を急いでいる。

紫坪埔ダムでは同日、水利省次官や専門家がダムを検査し、通常の放流量を大幅に超える毎秒700立方メートルの放流を行うことを決定。また万一に備えて、既に約2000人の兵士が現場に急行しているとの情報もある。

(注)☆はサンズイに文

(2008年05月14日)


3日たち生きてるわけない

2008年05月16日

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救出打ち切り現場も(読売オンライン)

 四川大地震から4日目となった15日。生き埋めとなった被災者の生存率を大きく低下させるといわれる72時間が経過するなか、一部の被災地では救出活動を打ち切る動きが出始めている。作業の遅れや不備を指弾する被災者の声も強く、当局への不信は強まる一方だ。(四川省都江堰(とこうえん) 吉田健一、鈴木隆弘、同省什●(じゅうほう) 末続哲也)

現地救助関係者 「3日たち生きてるわけない」

■聞こえた声
 震源に近い四川省都江堰。校舎の倒壊で生徒ら数百人が生き埋めになった聚源(しゅうげん)中学では、安否不明者を残したまま14日夜で捜索活動が終了、がれきを除去する大型クレーン車も引き揚げてしまった。親類の中学2年の女子生徒(14)を捜していた女性は「まだ埋まっている人がいるのに……」と繰り返しつぶやきながら、がれきの山を見つめていた。

 市内では救出活動の遅れへの怨嗟(えんさ)の声も渦巻いている。

 15日朝、崩れ落ちた衣料品店のがれきの下から父親の遺体が見つかった少女(17)は「父の捜索が始まったのは14日になってから。もっと早く来ていてくれたら助かったかもしれない」と訴えた。

 少女は、地震が発生した12日の夜以降、倒壊した近くのビルで救出作業にあたる救助隊に再三助けを求めたが、「そっちは後だ」と相手にされなかったという。アパートが倒壊し、父母を亡くした陳濤さん(31)は、がれきの中から2人の叫び声を聞いていた。だが、地震当日はだれも救出に来ず、ようやく来た救助隊も「掘り出す道具がない」と言って立ち去ったという。

 山東省から応援に来たレスキュー隊員は「人手も、がれきを取り除く重機も足りない。多くの人が生き埋めになっている現場を優先していくしかない」とつらそうな表情で語った。

■漂う絶望感
 「娘はもうダメかもしれない」。什●市の紅白中学校舎倒壊現場では、中学2年の娘を捜す母親の劉碧芬さん(40)が泣き崩れた。

 同校では、レンガ造りの3階建て校舎が倒壊、300人近くが生き埋めになった。直後に救出された生徒を除くと、大半が犠牲になった。劉さんは、息子の小学3年の鵬君(9)も小学校の校舎倒壊現場で遺体で見つかっており、「みんな良い子だったのに……」。この後は涙で言葉にならなかった。

 その一方、救助関係者は、家族のいない場所で、「3日もたつのに、生きているわけがない。救出や遺体収容の作業は、今夜か明日までだ。明後日からは重機を使い、がれきの撤去作業に入りたい」と言い放った。(●=方へんにおおざと)


中国の人権状況を懸念 米国務副長官が議会証言

2008年05月16日

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中国の人権状況を懸念 米国務副長官が議会証言(東京新聞)

 【ワシントン15日共同】ネグロポンテ米国務副長官は15日、上院外交委員会の公聴会で証言し、3月に中国チベット自治区で起きた暴動に関連し、中国の人権状況や信教の自由が制限されていることを「大変深刻に懸念している」とし、中国政府に対応を促していく考えを示した。

 ただ同副長官は、北京五輪ボイコットのような強硬手段や批判だけでは「目的を達成できない」と述べ、中国側との対話を続けていく姿勢も強調した。

 副長官は中国政府の長年にわたる政策が「チベットでの緊張を生み出してしまった」とし、少数民族の文化や宗教を尊重する「賢明で寛容な政策」をとることで暴動や情勢不安定化は避けられると指摘。チベット自治区に外交官や記者が自由に立ち入ることができるよう求めた。



ギョーザから最高濃度のメタミドホスを検出 千葉県警

2008年05月16日

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ギョーザから最高濃度のメタミドホスを検出 千葉県警(MSN産経ニュース)

 中国製ギョーザ中毒事件で、被害に遭った千葉市稲毛区の主婦(37)宅に残っていた調理済みギョーザの皮と具から、最大で3万1130ppmの高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたことが15日、千葉県警の調べで分かった。千葉県警が鑑定した中では最高濃度で、この濃度のギョーザ約4個分で体重60キロの成人の致死量に相当するという。

 今回鑑定されたギョーザは、昨年12月28日に主婦と次女(3)が食べて中毒症状を起こした調理済みの17個と未調理2個のそれぞれ半分。最高濃度は、皮が1グラム中3万1130ppm(31・13ミリグラム)、具は1グラム中1万6620ppm(約16・62ミリグラム)だった。

 これにより、千葉市と同県市川市の母子が被害にあったギョーザすべての鑑定が終了。双方の家から押収したギョーザの袋の内側からも3150~1万6350ppmが検出された。

 県警は、国内で混入した可能性が極めて低いことを裏付けたうえ、残留農薬の可能性もないと断定。流通経路の割り出しもほぼ終えたとし、今後は中国側の出方を見て捜査を続ける方針。

 これまでの鑑定では、千葉市の母子宅の未調理のギョーザの皮と具から最大1万9290ppm、同じ製造日のギョーザを食べた市川市の母子5人が吐き出した皮と具からも3000ppmを超えるメタミドホスが検出されていた。


タグ :毒入り餃子

パンダ貸与、91%が受け入れ反対

2008年05月16日

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パンダ貸与、91%が受け入れ反対(MSN産経ニュース)

 最新ニュースについて、ご意見をネットで募集するコーナーです。テーマ「パンダ貸与」について13日までに1万214人(男性7512人、女性2702人)から回答がありました=表参照。主な意見は次の通りです。


(1)パンダの貸与を受けることに賛成ですか

YES→9%NO→91%

(2)高額のレンタル料に納得できますか

YES→3%NO→97%

(3)パンダで喜ばせてギョーザ問題などを隠す意図があると思いますか

YES→88%NO→12%


■政治利用するな

 神奈川・女性パート(26)「上野動物園で先日死亡したジャイアントパンダのリンリンは日本国民から本当に愛されていた。死亡したすぐ後に次のパンダが来るのには納得できない。希少な動物を政治的に利用するのは間違っていると思う」 

 大阪・男子大学生(19)「中国の胡錦濤国家主席は来日してパンダの貸与を表明し、福田康夫首相も友好ムードを演出しただけだったように感じた。ギョーザ問題や、東シナ海ガス田開発についての問題を進展させてほしかった」

 〈パンダ貸与〉 来日した中国の胡錦濤国家主席は福田康夫首相との首脳会談で、パンダ「リンリン」が死亡したばかりの東京・上野動物園に、雌雄2頭のパンダを貸与することを表明した。パンダはワシントン条約で国際取引が規制されており、原則、無償貸与はできない。中国側に払うレンタル料は高額になる見通し。


中国四川大地震で振り込め詐欺が横行 当局が注意喚起

2008年05月16日

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中国四川大地震で振り込め詐欺が横行 当局が注意喚起(MSN産経ニュース)

 【北京=川越一】四川大地震に便乗した振り込め詐欺が横行していることがわかり、中国公安省は15日までに、ウェブサイト上での注意喚起を始めた。

 中国国営新華社通信などによると、地震発生後、家族を装って両親らに資金援助を求める携帯電話のショートメールが市民に届きはじめた。

 「お父さん、お母さん、地震で何もかもなくなってしまった。今すぐにお金が必要です。友達の口座に送金して」「四川で地震があった。病院で治療を受けるので、急いで医療費を送って」といった文面とともに、口座番号が記載されている。

 15日朝、記者の携帯電話に届いたものは、「お父さん、お金も持ち物も全部盗まれた。急いで1500元(約2万2500円)を甘宝玲の口座に送って。彼は私の友達で、この携帯電話も彼のもの。電話をするお金もありません」という内容だった。

 インターネット上には、公的機関を装って、「社会各界の人々から被災者の住宅再建のための基金を募る」などと義援金を募る違法サイトも現れた。

 公安省は、市民の善意につけこんだ悪質な詐欺行為とみて、携帯メールやインターネット上の募金の呼び掛けなどを安易に信用しないよう、注意を促している。

 また、新華社通信は、重慶市公安局が、事実と異なる説明をつけた写真をインターネット掲示板に掲載するなどデマを流した2人に対し、行政拘留3日などの処分を下したと伝えた。