ネパール側で30隊足止め チョモランマ聖火の影響(河北新報)

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 【ロンブー寺(中国チベット自治区)3日共同】北京五輪聖火の世界最高峰チョモランマ(英語名エベレスト、標高8、848メートル)登頂を前に、中国側からの登頂を禁止された一般登山隊は3日までに、約30隊に上り、ネパール側のベースキャンプ(BC)付近で足止めされている。
 ネパール政府も亡命チベット人らによる妨害行為を警戒し、聖火登山が終わるとみられる10日まで登頂を禁止しているためで、登山隊からは不満の声が上がっている。
 世界最高齢での登頂を目指す三浦雄一郎さん(75)の事務所によると、BCには各国約30隊のテント約500張がひしめき合い、登頂日程が決められないため、十分な高度順化トレーニングもできない状態という。
 ネパール側のBCを訪れた登山家の野口健さん(34)は「チョモランマは中国だけのものでなくみんなのものだ。ほかの登山家を締め出すのは高慢だ」と指摘した。
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