中国当局者、ラサでの聖火リレー終了後もダライ・ラマ批判(ロイター)

 [ラサ(中国・チベット自治区) 21日 ロイター] 中国政府当局者は21日、当地で開催された北京五輪の聖火リレーでの厳重な警備の正当性を主張するとともに、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世をあらためて批判した。

 同日の聖火リレーでは、コース沿道にある商店は閉められ、数メートルごとに配置された警察官と軍兵が当局により選ばれた観客を監視する厳重な警備が敷かれた。

 チベット自治区の張慶黎・党委書記はリレー終了後、ゴール地点となったポタラ宮前で「チベットの空にはこれから先も永遠に変わることなく、中国の赤い国旗が高くはためくだろう」とした上で「われわれは必ずやダライ・ラマ派による分裂主義者の陰謀を打ち砕くことができるだろう」とコメントした。





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